西オーストラリア州パース

オーストラリアの『光の町』の新しいサイエントロジー教会を歓迎

2018年5月5日

パースは遥か辺境の地かもしれません。しかし、その都市の意欲的な、独立起業精神は、世界で最も急速に成長している、一番クールな新しい宗教に完全にマッチします。

大きく広がる大海と砂漠の展望に挟まれている世界で最も離れた主要な都市を取り上げ、イギリス、スコットランド、イタリア、中国、 ベトナム 、ギリシャ、その他の民族の故郷からの勇敢で熱狂的な開拓者を加え、それらすべてをとても熱心でやる気満々のオーストラリアの精神と一緒に料理し、金探鉱者とダイアモンド鉱夫の大隊を投げ込み、ワルチング・マチルダを何小節か歌って、カンガルーを1、2頭加えたら、あなたは、惑星で最新のサイエントロジー教会:西オーストラリアの州都で最大の都市パースを手にします。

この「光の街」の新しい光は、グレートイースタン・ハイウェイから1ブロック、パースの中心街からわずか15分、壮麗な黒鳥の家であることから名づけられた有名なスワン川の側に位置しています。 1,000人を超えるサイエントロジストとゲスト…パースに到着するのに何人かは何千キロも旅してきました…が、2018年5月5日の土曜日、新しいサイエントロジー教会のグランド・オープニングを祝うために集まりました。

リリジャス・テクノロジーセンター会長デビッド・ミスキャベッジ氏は、世界で最も離れた主要な都市で、最新のサイエントロジー教会の盛大な式典を行いました。

サイエントロジーの教会指導者であるデビッド・ミスキャベッジ氏は、14,500キロを旅してパースに到着しました。 彼はグランド・オープニング参加者に、また別のリボン・カットのためにすぐに3.2万キロの旅に出る予定だと話しました。 パースで、ミスキャベッジ氏はこのように述べました。「これがみなさんが待っていた『今』です。」

ミスキャベッジ氏はその落成式を執り行う中で、西オーストラリアでのサイエントロジーの新しい未来について語りました。 「私たちは、あのリボンがカットされる前、最後の夢を実現するための夢の時代から出て行きます。それは献身的に分け隔てなく私たちの助けをもたらすときは今だということです。 この方法によってのみ、この新しいサイエントロジー教会はパースに奉仕し、パースになることができるのです。」

ミスキャベッジ氏は近年の65もの新しい教会のオープンという、前例のない成長の期間を先導しています。パースマークであり66番です。 ハバード氏によってこれらの教会の規範が設定され、ミスキャベッジ氏によって遂行されました。それは、すべての教会は、宗教の原理と実践の完璧な表現として描かれたものです。そこには多くの地域社会に対する奉仕活動や人道支援プログラムが含まれます。

オーストラリアの南西の角のパースは、隔離されており、そこに行くのは簡単ではありません。...シドニーよりバリから飛行機で行く方が早いのです。 パースに最も近いオーストラリアの都市は、2,100キロ以上離れた大陸の南西海岸にあるアデレードです。

その隔離によってパースは、ラテン語で「 栄え 」または「 繁栄 」という意味の「フロリート」をモットーにした強力な都市になりました。 それはサイエントロジストにおいても失われていません。 つまり、ハバード氏による有名な切言は、個人、そしてすべての人の「栄え、そして成功」でした。

まさにその精神での教会のグランド・オープニングが、オーストラリアの国歌「進め美しのオーストラリア」、そしてパースのサイエントロジストの大胆で積極的な精神と調和する熱狂的な演奏で開催されました。

パースの人口が増加するに従い、他の都市同様、薬物、犯罪やその他の社会的な落とし穴が絶えず存在する要因となりました。 60年以上前に設立されたサイエントロジー教会の街は、社会福祉事業と人道支援キャンペーンの先頭に立っています。

サイエントロジストは教会が後援する「真実を知って ください :薬物」の小冊子のコピーを何万も配布しています。 市民の人権擁護の会もまた、教会講演によるもので、「精神病」とみなして不妊手術を行うことを含めた、精神医学の野蛮な実践を止めるためにキャンペーンを行って成功しています。

その他の教会後援による プログラム… しあわせへの道、よりよい人生を送るための良識への手引き、そしてユナイテッド・フォー・ヒューマンライツ、すべての人の権利を促進する活動も、パースと西オーストラリア州で非常に活発に行われています。

それらすべての活動は、サイエントロジストたちがパースに偉大な都市と文化を築くのを助けるための熱狂的な活動の反映です。 そして街の市民もそれに気付いています。

素晴らしいスピーカーは、パースの市民、文化団体、教育団体、警察そしてビジネス社会を代表する方々でした。 スピーカーは西オーストラリア州ビジネス評議会のメンバーのスティーブ・ハンセン氏、チャールズ・スタート大学神学校、新宗教運動教授のバーナード・ドハティー博士、医師でオーストラリア自然医学協会特別研究員のジャヤ・クリシュナン博士、そしてメダル・ミッショナリーズ・コミュニティー創設者、ポール・シール氏が含まれていました。

ハンセン氏は、成功と達成が代名詞の街で、L. ロン ハバードの管理運営技術によって、会社を5箇所から42箇所に成長させた成功について語りました。 「もし誰かが私に『なぜアドミン技術をやるべきなですか?』と聞いてきたら、 私は彼らにこう言うでしょう。『正しい答えが手に入るからです。』 要点は、技術は110パーセント効果があるということです。 私はどんな事業にも、誰にでも、どこにでも役立つと信じています。 今回は、この教会にとって素晴らしいことであり、私はこのような素晴らしい、そして十分にトレーニングされた人々に囲まれ、とても幸運です。 ここで、市民誰でも、自分の個人的な夢をデザインし、実現するために必要なことすべてを発見することができます。 そしてそれは西オーストラリアに大きな衝撃を与えることを意味します。」

ドハティー博士は、精神医療による不当な行為と戦っている教会後援の市民の人権擁護の会による開拓者の活動に言及しました。 「まさにここ西オーストラリア州に、深刻な問題があります」と教授は語りました。 「その中でも最悪なのは、地元の子供たちがその意志に反して処方薬を与えられ、それよりもひどいのは、11歳の子供がECT (電気けいれん療法) の脅威にさらされていることです。 これは単なる犯罪ではありません。それは道徳的に不当な行為です。」 しかしドハティー博士はまたその犯罪に対する教会後援による解決策についても話しました。「みなさんは、事実に基づく情報キャンペーンを設定し、ショッキングな真実を暴露するために西オーストラリアの国会議員と会見されました。」 そして最終的に、みなさんは未成年に対するECTの恒久的な禁止をもたらしたのです。そして最も傷つきやすい者を保護しているのです!」

クリシュナン博士は、サイエントロジーがいかに人々の精神的な要素を強調しているか、そしてはそれは現代医療科学に欠けているものだと語られました。 「サイエントロジー教会は、人生を処理し、向上することへの答えを人類に与えてくれる解決策だと私は思います」とクリシュナン博士言います。 「私は、他の人たちを力づけるみなさんの献身と情熱、そしてパースのあらゆる市民を守るというみなさんの価値観を見てきました。 私が人々を送り、彼らが求めていた答えを得、より良い人になることのできる教会があると知ることは大きな名誉と希望を与えてくれます」とクリシュナン博士は強調しました。 「ですから、この祝賀会で、人間の精神を目覚めさせ、パースと西オーストラリア州のすべてのために素晴らしい変化を創り出しましょう!」

メダル・ミッショナリーズ・コミュニティーのシール氏は、パースのように繁栄している都市でさえ慈善事業が必要であることについて話しました。 彼のオーガニゼーションはアルコール依存症、貧困という罠に捕らわれた人々のための解決策を見付けるために、教会と提携しています。 「私はすぐに教会が与えてくれる途方もない能力を認定しました」とシール氏は述べました。 「薬物、人権、道徳性、どんな問題であろうと、みなさんは比類のない情熱でそれらに対処します。 私はナラバーからキンバリー、さらにダーウィンまで、人道支援チームとともに活動していますが、今までみなさんのキャンペーンのようなものを見たことがありません。それは大文字Hのヘルプ(Help)です」と彼は言いました。 「そうです、それが全体にわたる人道支援組織であるサイエントロジー教会です!」


新しいサイエントロジーの教会パースの印象的な造りは、すべての人々から歓迎されました。 教会員が広々とした空間を入って行くと、パブリック情報センターの景色が広がる受付に暖かく歓迎されます。 高い天井と産業スタイルの照明で空間は広々としています。 整然としたラインと黒いメタルが暖かい素朴 な木にアクセントを加え、現代的なイメージを空間全体を通して与えています。

訪問者にはダイアネティックスとサイエントロジーが紹介されます。その始めとなるのが、パブリック情報センターです。 いくつものディスプレーには、17ヵ国語のフィルムが500以上も内蔵され、サイエントロジー宗教の信条と実践、そして創設者L. ロン ハバードの生涯と遺産について説明します。

情報センターはまた、サイエントロジー後援の多くの人道支援活動についても詳しく説明しています。 世界規模の人権教育の取り組み、広範囲に渡る薬物防止教育とリハビリテーション・プログラム、読み書き学習センターの世界規模のネットワーク、世界最大級の民間災害救援組織を持つサイエントロジー・ボランティア・ミニスター・プログラムなどが含まれます。

パースのチャペルは2階まで吹き抜けの広い空間で、周囲の壁には間接照明が取り付けられ、まるで天井が浮いているかのようなイリュージョンを創り出しています。 そこは、日曜日の礼拝、結婚式、命名式など、サイエントロジーの宗教的な集会に利用されるとともに、あらゆる宗教の人々に開かれた地域での晩餐会(ばんさんかい)、セミナーやワークショップのような催しの会場にもなります。

カフェは、教会員の憩いの場所だけでなく、イベントの参加者にとっても会合などの場所を提供します。

新しい教会ではすべての入門サービスの提供が可能です。 これには、人の人生のあらゆる側面で助けとなる「サイエントロジーの人生を向上させるコース」のシリーズはもちろんのこと、午後、夕方、そして週末のダイアネティックスとサイエントロジー・セミナー、基本原理の概要と人生への適用が含まれます。

教会には、さらにサイエントロジーのオーディティング(精神カウンセリング)を提供するために特別に指定された何十もの理想的な設備を持つ部屋があります。 他の人々が精神的な自由を得るのを助けようとするサイエントロジストのために、オーディター(精神カウンセラー)としてトレーニングを行うコースルームがいくつもあります。


新しいサイエントロジー教会パースのオープニングは、ロサンゼルスからタンパロンドンからミラノテルアビブ東京高雄ボゴタといった65以上の新しいサイエントロジーの教会による、宗教上の大きな拡張の時に行われました。

2017年、サイエントロジーの新しい教会のオープニングが、カリフォルニア州サンフェルナンド・バレーフロリダ州マイアミデンマークのコペンハーゲンアイルランドのダブリンイギリスのバーミンガムオランダのアムステルダム南アフリカのヨハネスブルク・ノースユタ州ソルトレイク・シティーそしてカリフォルニア州シリコンバレーで行われました。

2018年には、ヨーロッパ、中南米、北アメリカ、そしてアフリカの都市でさらに教会のオープニングが計画されています。