サイエントロジーは空前の拡張と進展の年に続いて、2016年を迎えます

ロサンゼルスの伝説的なシュライン公会堂における盛大な新年祝賀会で、何千もの人々が感動的な達成の12ヵ月、この宗教の歴史的な成長を示す2015年を祝いました。

今年も終わりに近付き、新年が始まります。数々の成功を祝い、次の一年の可能性に目を向けることを誓う時です。 それは、この週末に集まったサイエントロジストたちに達成の勝利の年と、記録的な拡張と、世界各地での人道支援活動の成果に対し、明らかな感謝を示すためのものでした。

教会員たちとそのゲストたちが、2015年の比類のない成長に敬意を表し、2016年とその先に向けてはずみをつけるために、ロサンゼルスのシュライン公会堂に駆けつけました。

リリジャス･テクノロジー･センター会長、デビッド･ミスキャベッジ氏は、恒例の新年祝賀会に集まった人々に向けて、その熱狂的なムードを総括しました。

「まさに神秘的なこの1年を締めくくる時がやって来ました」とミスキャベッジ氏は話し始めました。 「これは千年分の勝利に匹敵する1年というだけでなく、時の始まり以来のあらゆる年を上回る1年というだけでなく、ワープの速さで取り組めば、時間などいとも簡単に圧縮できるということを実感させてくれる年でした。」

ミスキャベッジ氏は衝撃的な2015年の概要から始めました。サイエントロジーにおける、より高い精神的な意識の状態、OTレベル（機能しているセイタン）のための新たな黄金時代の歴史的な発表がありました。 結果、サイエントロジーの創設者L. ロン ハバードによるオリジナルの上級コースのフィルム講演が完全に復元され、サイエントロジーの完全なる自由へのブリッジのさらに高いレベルまでの上級の教材が、今では17言語で利用できるようになっています。 その発表の後、サイエントロジストたちはサイエントロジーのブリッジの頂点に向かって、それに続くステップを5倍のスピードで力強く進んでいます。

それから2015年には、ものすごい数の新しい施設が世界に向けてオープンしました。過去12ヵ月だけで40以上が落成しました。あらゆるレベルのサイエントロジー教会オーガニゼーション（オーグ）、教会の後援による人道支援プログラムなどです。

この画期的な拡張の時期に含まれるのは：

• 4月25日、スイスとフランスとドイツと国境が接するスイス初の理想のサイエントロジー教会バーセルがオープン。
  

• 7月5日のコロンビア、ボゴタの理想のサイエントロジー教会の落成式。
  

• その1週間後、7月11日、フロリダ州クリアウォーターの教会の精神的拠点にあるサイエントロジー情報センターのオープン。当教会の後援による人道支援プログラムが、タンパベイで利用できるように6つのモデル施設が併設されています。
  

• その翌週の7月18日には新しい理想のコンチネンタル･リエゾン･オフィス英国のグランド・オープニング。

• 3週間後の8月8日には、都心の新宿で理想のサイエントロジー教会 東京がオープン。
  

• 10月3日にファウンテンと10月10日にゴールデン・クレストという宿泊施設がオープン。ロサンゼルスの理想の上級オーガニゼーションの近くにあります。
  

• 10月18日、理想のセントヒルの落成式。1960年代にサイエントロジーの創設者L. ロン ハバードが画期的な大発見を行い、サイエントロジーの完全なる自由へのブリッジのより高いリーチを開いた場所。

今年の比類なき達成には、一連のナルコノン薬物リハビリテーション･センターのオープンがあります。これは国際サイエントロジスト協会の会員からの寛大な寄付により実現しました。

• 9月5日、デンマークののどかなアレッソ湖畔の大陸ナルコノン・ヨーロッパ薬物リハビリテーション＆トレーニング･センターの落成式。
  

• 9月5日、イギリスのイースト・サセックス州メイナード・グリーン郊外の邸宅におけるナルコノン薬物リハビリテーション＆トレーニング･センターの落成式。
  

• 9月12日、メキシコのヴィラ・ヴィクトリアでの大陸ナルコノン・ラテンアメリカの落成式。これから中南米 21ヵ国全域のナルコノン･センターのために薬物リハビリテーションを提供し、ナルコノン専門家をトレーニングしていきます。
  

• 翌日の9月13日の落成式は、芸術家や社会のリーダーに薬物やアルコールのリハビリテーション･サービスを提供する、カリフォルニア州オハイ山頂の豪華なナルコノン･センターでした。

ミスキャベッジ氏は、次に新年イベントの参加者に、L. ロン ハバードによって開発された技術の適用を通じて生み出された一連の奇跡の一端を述べました。個人、グループ、社会の進展の劇的な描写を描いた感動的なエピソードを概説しました。

• 生活教育向上協会（ABLE）には、薬物乱用、非識字、犯罪といった社会の基層を成すルインに取り組むために明確に構想をまとめられた技術を利用しているプログラムです。 コロラド州デンバーで『しあわせへの道』の良識ある人生を送るための21の教訓によって、プログラムの修了者の再犯率がゼロになりました。 チェコ共和国に広がる読み書き能力の低下は、L. ロン ハバードの名高い勉強の技術によって完全に逆転させました。 そしてフロリダ州クリアウォーターの繁華街から数分の場所にあるナルコノン・サンコーストが、薬物依存に対する希望の光として拡張中のネットワークに加わりました。
  

• 世界サイエントロジー企業協会（WISE）メンバーのサクセス・ストーリーは、ハバード氏の管理運営の基礎と共に、人間の試みのどんな領域でも成功を最大にする一貫した能力を見事に照らし出します。 この中には、合衆国南部だけでなく世界的な楽器へと押し上げた世界最高のバンジョー製造会社が含まれます。 今年は革新的な動画撮影術を駆使し、カメラ動作制御装置業界を先導するメーカーにも焦点を当てました。その活用領域は映画だけでなく、スポーツ、テレビ放送、国際的な催しにも広がりました。そして日本のコンサルティング会社は、伝統的に衰退傾向にある市場において650の新しい事業が成功するのを助けるべく、この管理運営の技術を採用しています。
  

• 国際ハバード聖職者連盟（IHELP）と国際サイエントロジー・ミッション（SMI）は人生の技術そのものの証として、2015年社会のあらゆる階層にわたって人類を引き上げるサイエントロジーの広範な領域における壮大な絵を描く3つのサクセス・ストーリーがあります。 その中には、シベリア平原にわたって放射能や汚染物質の破壊的な影響を逆転させるために12の都市でのピュアリフィケーション ランダウンの提供、グアテマラ市の街頭における社会の退廃に対する取り組み、バレンシアでスペイン初の理想のミッションのオープニングがありました。

新年祝賀会では、記録的な数のパワー･フィールド･スタッフ･メンバーも表彰されました。 彼らは32ヵ国からやって来ました。そこで彼らは人々がサイエントロジーのブリッジを100ステップ以上進むのを助ける責任を果たしました。

新年祝賀会を見て喜びに沸く人々は、ミスキャベッジ氏が10月31日にイタリア文化の中心ミラノで盛大にオープンした世界最大の理想のオーグを紹介した時、最高潮に達しました。 6,000平方メートルの敷地に立つ9,000平方メートル以上の総床面積を誇る、新しい理想のオーグは、華々しい成長を遂げたサイエントロジー教会の一年を最高にするものです。