第3回アメリカACC

第3回アメリカACC
The Endowment of Livingness

L. ロン ハバード自身による指導を受けたいとの西部在住オーディターたちの要求が強かったため、ロンはアリゾナ州フェニックスにおける「西部臨床コース」の予定を組みました。西部のダイアネティックス実践者とサイエントロジストたちは歓呼の声を上げました。そこには確かにそのような熱狂を裏付ける十分すぎるほどの根拠があったのですが、彼ら自身はそのことにほとんど気付いていませんでした。当時話題をさらっていたのはSOP 8-Cでしたが、ハバード氏はすでにその使用を発展させ、グループをオーディティングするための特別な形式のSOP 8-Cを開発していたのです。生徒たちは前回の会議でその躍進を体験していましたが、第3回ACCで彼らを待ち受けていたものは、セータ・クリアーを達成するためのSOP 8-Cだけではなく、さらに高いゴール、機能しているセイタンへと到達するためのSOP 8-Oだったのです。外在化したセイタンを対象とするSOP 8-Oは、エネルギーを処理するセイタンの能力の回復に不可欠な手順でした。L. ロン ハバードはこのように述べています。「あなたはセイタンの高度なノーイングネスに関して取り組んでいるのです。そしてもちろん、セイタンのノーイングネスが有する潜在性は、完全です。」こうして、さまざまな技能がもたらされました。「8-Cの開始の手順」を、低いレベルのケース外在化したセイタンの両方で、『自己分析』の最後から2番目のリストとともに使うこともそのひとつです。さまざまな技術上の進展に加えて、アリゾナ州フェニックスにハバード・サイエントロジスト協会の本部が恒久的に設立されたことにより、第3回ACCは、組織という面に関しても分岐点となりました。

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73

詳しい情報 第3回アメリカACC

「SOP 8-Oは、もちろん、段階のスケールに沿って、セイタンの能力を単にドリルするテクニックです。これによって、セイタンは、見たり、聞いたり、話したり、電気を放出したり、ポスチュレートを発したり、自分以外の身体をコントロールしたり、その他、自らのさまざまな能力の内にあることができるようになります。」― L. ロン ハバード

L. ロン ハバードから個人的にトレーニングを受けたいとの、西部在住オーディターたちからの要求があまりにも強かったため、ニュージャージー州カムデンにおける最初の上級臨床コースの開始直後、1954年初頭に、彼は「西部臨床コース」と名付けたコースの予定を組みました。

ハバード氏のふたりのスタッフが先にアリゾナ州フェニックスに移動し、臨床コースとそれに先立つ会議を準備しました。その間に彼は第2回ACCを完了し、直後にカムデンを後にしました。2年の間、彼がフェニックスへ来なかったことを受け、西部のダイアネティックス実践者とサイエントロジストたちは熱狂に沸きました。とはいえ、その熱狂がどれほどのもので応えられることになるかを、彼ら自身はほとんど気付いていませんでした。というのも、サイエントロジー内では規範的な機能の手順8-C(SOP 8-C)が話題になっていましたが、ハバード氏はすでにその使用を想像もつかないところにまで高めていたからです。それにはグループをオーディティングするための、特別な形式のSOP 8-Cが含まれていました。

しかし、生徒たちは「西部会議」でその大躍進について初めて学んだのですが、それは1954年1月4日に「第3回アメリカ上級臨床コース」を開始した時に彼らを待ち受けていたものの前兆に過ぎませんでした。ここでロンはセータ・クリアーを達成するためのSOP 8-Cを教えただけでなく、さらに高いゴールである「機能しているセイタン」を達成するための、「規範的な機能の手順8-O」の完全な適用までも教えたのです。外在化したセイタンを対象とするSOP 8-Oは、セイタンがエネルギーを処理し、生命を与える能力の回復に不可欠な手順となるものでした。

「その問題は二分されます。これらの問題のひとつはこうです。セイタンは、MEST宇宙が自分に危険であると信じています。あなたは彼をその誤った考えから解放します。それが、SOP 8-Oの前半の部分で、後半は、彼がMEST宇宙にとってものすごく危険であると彼に巧みに確信させることです。」

第3回ACCの中心となったのはSOP 8-Oですが、L. ロン ハバードは、セイタンの生来の能力と、それを達成させる上でのオーディターの役割とに関連する広範な技能、現象、発見を生徒に教えました。それには次のものが含まれます。

  • プリ・クリアーはどのようにして、自らが生来有している生存性によってMESTに生命を与えることができるのか。
  • どうして、過去、現在、未来を奪ったり与えたりすることが、個人が行う最良のことなのか。
  • どのようにして、生存性プロセシングによって、個人に生存性存在性が注ぎ込まれるのか。
  • 「勇気のプロセシング」は静穏にどう関係するのか。
  • また、どのようにして「8-Cの開始の手順」は、低いレベルのケース、および外在化したセイタンの両方に対して、『自己分析』の最後から2番目のリストとともに使われるのか。

第3回ACCでは他にもさまざまな技術的前進がありましたが、これは同時に、組織を確立し、新しい発見の数々を幅広く普及する上での転換点を記したものでもあったのです。というのも、ハバード氏自身の指導を求める絶え間ない要望により、すでにニュージャージーのオフィスを新たに2倍以上に拡張していましたが、ロンはこのACCにおいて、未来へとさらに前進するための理想的な場所と建物を見付けたからです。まさにその目的のために、L. ロン ハバードはすべての運営活動をアリゾナ州フェニックスに移し、複数のオフィスをいくつかのビルに置く形で、ハバード・サイエントロジスト協会の本部施設を恒久的に設立しました。

こうして、アリゾナ州の中心、太陽の谷における、サイエントロジーの時代の第1章、すなわち『人間の能力の創造』として永遠に知られることになる時代が始まったのです。