マスターピースを制作する
銅像

フラッグ・ビルディングのグランド・アトリウムにある、サイエントロジーの基礎となる信条や実践を表現した62の銅像。 その銅像の制作自体も、ひとつの物語となりました。 約1年以上をかけて、職人たちが合計2万5000時間も費やし、これらの作品をつくり上げました。 それらは何世紀も前からの蝋細工技術を使って鋳造されたのです。この過程には15ものステップがあります。原寸大の粘土モデルから始まり、そこからゴム、蝋、そして磁器の型がつくられ、最後に1200℃の溶解した青銅がその型に入れられたのです。

2トン

もの青銅が
フラッグ・ビルディングの
アトリウムにある
62の銅像をつくるために
使われました。
その型が外されると、次に銅像が組み立てられ、溶接、砂吹き、そして研磨の作業へと続いていきました。 最後に溶解した青銅と熱せられた蝋を合わせたものによって艶出しが行われました。 アトリウムにそれらの銅像を設置するのには、3ヵ月かかったのです。


トラバーチン

フラッグ・ビルディングで使用されたトラバーチンは、イタリアで採掘され、巧みな職人によってカットされ、組み合わせられました。 巨大な岩の塊が石板状にカットされ、そこから3万5000枚のタイルがつくられました。そしてそれらは色や模様の向きを合わせるために、手作業ではめ込まれたのです。 25万以上の時間が石細工の制作だけに費やされました。

720トン

分のトラバーチン
(720,000キロ)

6500

平方メートル分の
トラバーチンの床

35,000

枚のタイルが
手作業で設置される


モザイク

フラッグ・ビルディングの入り口の広場のために、職人たちは手作業でカットされた何万もの石のタイルを使ってモザイクをつくりあげました。 フラッグのシンボルである山を描いたこのモザイクは、直径8メートルあります。 世界最大の石細工製作所のひとつによって制作されたこのモザイクは、近代において最大のものです。 各石は手作業で置かれ、最終設置前にパネルにはめ込まれました。


十字架の設置

サイエントロジーの十字架を設置する作業はフラッグの歴史的なステップでした。世界で最先端を行く、理想のサイエントロジー・ビルディングの建設において、これは最も記念すべき作業のひとつだったのです。 道路から53メートルの高さに位置するフラッグ・ビルディングの尖塔の上に、7メートルもの十字架を設置するには、何時間もかかりました。

53メートル

地面から
尖塔までの高さ



詳細に至る気配り

手作業による石のシンボルが100以上、フラッグ・ビルディングの床にはめ込まれています。 これらのマスターピースの制作のために、綿密に描かれた製図とウォータージェット・カッターのテクノロジーを使うことで、磨き上げられたダーク・エンペラドール大理石を完璧にはめ込むことができました。そのようにサイエントロジーのシンボルが、建物の一部となったのです。

1,264

の扉

152

キロメートル分の
パイプの設置

244

キロメートル分の
壁を建設するための資材

250万

のフラッグ・ビルディング
建設時間


硬材のフローリング

チャペルのフローリングは、正方形にカットされた特注の「エンドグレインウッド」でつくられました。 約12.5センチ四方でカットされたそれぞれの木は、木目が表面になるようにして貼られました。この木はとても美しい模様と色を兼ね備え、しかも非常に丈夫です。 この床の貼り付け作業には2ヵ月かかりました。


オニキス製の窓

アトリウムとチャペルの両方に、オニキス製の窓があります。この石は光を通すことができるようとても薄くカットされています。 元々それらは樹脂パネルで設計されていたのですが、この傑作となる建物への貢献として業者が樹脂の代わりにオニキスを使用したのです。