自由の会議

自由の会議

前回の会議から数ヵ月しか経っていませんでしたが、この次の会議を待つことはできませんでした。L. ロン ハバードがそれを「自由の会議」と呼んだ理由は、それが7月4日(アメリカ独立記念日)に始まったからであり、会議が「人間の混乱」からの自由を扱ったからです。特にCCHの適用は、新しい段階のケースの向上を成し遂げていました。私たちは正確に、予想される通りに、生後1日目の赤ん坊、昏睡状態の人、完全な精神異常者、そして最も重要なことに、とても良い状態の人をプロセスすることができます。しかし、苦しい状況がありました。CCHの効果は、オーディター自身のケースとトーン・レベル…つまりトーン40に依存していたのです。すべてのオーディターがまず自らのケースをクリアーまで向上させなければならないとすれば、すべてのケースにリーチするプロセスをどうやって広範囲に適用することができるのでしょうか?その答えは、トレーニングとプロセシングを大きく変えました。「上級修練トレーニング・ドリル(TR)」です。それがすべてのサイエントロジストに意味したものとは…ただオーディターの技能を教えることを遥かに上回り、文字通り「クリアーのような」状態の人をつくるのです。そしてそれこそはあなたが耳にするものの始まりにすぎません。なぜなら、上級修練が突如「自由の会議」に姿を現すと…それは衝撃とともに現れたからです!トーン・スケールの頂点、トーン40で―ライブで、しかもブルベイトされながらです!ここにあるのは、それらの技能の正確な実演だけでなく、ハバード氏のコーチングにおける特有のユーモアです。会議はとても陽気で活気に満ちているので、これが単なる娯楽ではないことを忘れないようにしなければならないほどでしょう!

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前回の会議から数ヵ月しか経っていませんでしたが、この次の会議を待つことはできませんでした。L. ロン ハバードがそれを「自由の会議」と呼んだ理由は、それが7月4日(アメリカ独立記念日)に始まったからであり、会議が「人間の混乱」からの自由を扱ったからです。特にCCHの適用は、新しい段階のケースの向上を成し遂げていました。私たちは正確に、予想される通りに、生後1日目の赤ん坊、昏睡状態の人、完全な精神異常者、そして最も重要なことに、とても良い状態の人をプロセスすることができます。しかし、苦しい状況がありました。CCHの効果は、オーディター自身のケースとトーン・レベル…つまりトーン40に依存していたのです。すべてのオーディターがまず自らのケースをクリアーまで向上させなければならないとすれば、すべてのケースにリーチするプロセスをどうやって広範囲に適用することができるのでしょうか?その答えは、トレーニングとプロセシングを大きく変えました。「上級修練トレーニング・ドリル(TR)」です。それがすべてのサイエントロジストに意味したものとは…ただオーディターの技能を教えることを遥かに上回り、文字通り「クリアーのような」状態の人をつくるのです。そしてそれこそはあなたが耳にするものの始まりにすぎません。なぜなら、上級修練が突如「自由の会議」に姿を現すと…それは衝撃とともに現れたからです!トーン・スケールの頂点、トーン40で―ライブで、しかもブルベイトされながらです!ここにあるのは、それらの技能の正確な実演だけでなく、ハバード氏のコーチングにおける特有のユーモアです。会議はとても陽気で活気に満ちているので、これが単なる娯楽ではないことを忘れないようにしなければならないほどでしょう!

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詳しい情報 自由の会議

「間もなく会議を開くことになっています。

私たちはそれを『自由の会議』と呼んでいます。というのも、それは1957年7月4日に始まるからです。そしてそれはすべて、人間の混乱からの自由に関することだからです。」― L. ロン ハバード

ハバード氏はアビリティー誌の6月号でこのように発表しました。これほどふさわしい日付もなかったでしょう。というのも、そこで解き放たれようとしていたものは、1776年の独立宣言に署名した合衆国建国の父たちが予想だにしなかったような自由だったからです。

「間もなく」という緊急性に関して言えば、ハバード氏はすでにそれまでの6ヵ月の間でふたつの会議とふたつの上級臨床コースを提供していました。さらに彼はロンドンから帰ってきたばかりで、そこで最新の本『放射能のすべて』の仕上げを施していたのです。しかし当時の国家の生存に関して、この本が世界中でトップの見出しを飾る一方で、実際、彼の放射能の研究は、永遠の救いを目指したさらに重大な技術的発見、つまり「コントロール、コミュニケーション、所有性(CCH)」をもたらしたのです。

プロセスとしてのその重要性をどれほど強調してもし過ぎることはありません。これらはすべてのケースを上昇させるための非常に重要な入り口を提供しており、そのすべては、現代人がどれほど下降してきたのかを理解したことに端を発しています。

「これまで人間は10パーセントセイタンで、90パーセント身体だと思っていたのであれば、それは恐らくサイエントロジーに流れ込んできた人たちについて話していたのでしょう。一般の人々について話していたのではありません。

彼らは10パーセント対90パーセントではありません。恐らく1/100または1/1000パーセントセイタンで、残りは身体とサーキットでしょう。その機械仕掛けにエネルギーを与えるのに足るだけのビーイングが存在するのです。」

しかしそこに問題がありました。なぜなら、彼がさらに述べたように、プリ・クリアーの中には、ほんのわずかしかセイタンが存在しないため、CCHの効果は大いにオーディターに依存していたからです。

「それはかなりの部分、やるべき正しいことを彼らに協力させてやらせるあなたの能力に懸かっています。サーキットの面から彼らがそれに抵抗できないように、十分に高いトーンからそれを行う能力です。」

ですから、オーディティングの技能に加え、これらのプロセスはオーディターのトーン・レベル、つまりオーディター自身のケースの状態に大いに依存していました。一方、これは新しい問題ではなく、かなり前からオーディターのトレーニングには最新のテクニックを使って自らのケースをプロセスすることが含まれていました。初期の頃には、時折オーディターが自分のプリ・クリアーのエングラムによって再刺激されることがありました。しかし今、CCHを手にし、それはどんなケースでも打ち砕けるほど強力なプロセスであるため、オーディターの再刺激は全く新しい領域に達したのです。さらに、ハバード氏が発見したように、オーディターの再刺激は実際、プリ・クリアーが成果を得る妨げとなっていたのです。事実、CCHを提供する時には、オーディターのケースが非常に高いレベル、つまりトーン40であることが要求されます。すなわちクリアーです!

それは非常に困難な状態でした。つまり、この技術を広く利用されるようにするために、いかにして十分な数のオーディターをクリアーまでプロセスするかということでした。間もなく彼は、それが不可能であることを発見しました。

「あなたは1人、2人、または3人と始めなければならないでしょう。そしてしばしばオーディターたちが私に提案してきました。私が誰かをクリアーの状態までオーディティングし、それからその人に2人をオーディティングさせ、その2人のそれぞれがさらに2人ずつオーディティングすれば、すっかり準備が整ったことになるだろうとね。まあ、いいでしょう。何も悪いところはありません。それが機能しないということを除けば。それは機能しないでしょう。4人目ぐらいに至るまでには、どこかで何かがなくなっているでしょう。」

とはいえ、ハバード氏はこの問題を解決したのです。さらにそれは、突破口としてサイエントロジーを完全に新しい進路に進ませ、その先ずっとオーディターのトレーニングに活力を与えるもの、上級修練トレーニング・ドリル(TR)となったのです。

「それは13の技能の段階で、それぞれがより上級のものとなっていて、最終的に、クリアーのように振舞うオーディターが生まれます。

それぞれのレベルのトレーニングを徹底的に行えば、人がクリアーまでのオーディティングを妨げられることなく、クリアーのように見える人がつくられます。」

これが「自由の会議」でL. ロン ハバードがもたらしたものです。これまで多くのサイエントロジーの会議がショアハム・ホテルで行われましたが、ステージ上のハバード氏が披露したトーン40(ためらいのない意図)に勝るものはありませんでした。それはサイエントロジストでさえ見たことのないものだったのです!

なぜなら、すべてのオーディターが自分たちのオーディティングにおいて同じ結果を得られるよう、彼は1950年から手順を改善するよう働いてきましたが、これはその目標を達成する画期的なものだったからです。

また、アメリカ人が数百年祝ってきた7月4日は、この先全く新しい理由のために永遠に祝われることとなりました。というのも、この日は、L. ロン ハバードが地球上のすべてのビーイングを自由にする方法を提供した日となったからです。