イギリス、イーストグリンステッド

週末の盛大な祝賀会が、IASの壮大な達成の年を際立たせる

週末のイベント期間中、この1年の拡張と業績にスポットライトが当てられ、国際サイエントロジスト協会(IAS)の名のもと、世界規模のインパクトを与える12ヵ月を発表し、祝いました。

夕暮れを背景にしたバグパイプ演奏によるオープニング式典には、65ヵ国から国際サイエントロジスト協会のメンバーとゲストたちが、由緒あるセントヒル、サイエントロジーの創設者であるL. ロン ハバードの家にやって来ました。32年前にIASが初めて結成されたセントヒルの敷地で、この1年の偉業を祝福するエキサイティングな週末のためにです。

表彰、団結、友情で満たされた3日間にわたるセレブ気分のイベントでは、社会正義、人権、戦争や犯罪のない世界という望みを抱いて築き上げられたIASの遺産を称え、人類の懸命な努力により完全な自由の達成を保証するという約束を強固にしました。 6大陸各地からやって来たIASのメンバーたちは、地域社会や都市、全人類を力付けることが可能であるという信念のもとに団結しました。

秋風が吹く中、世界各地から着飾った参加者たちが、家族や友人、知人たちとともにセントヒル荘へやって来ました。 金曜の午後7時までには、何千もの人々が、この週末の中心となるイベントのためにグランド・マーキーに集まったのです。

デビッド・ミスキャベッジ氏は、65ヵ国からやって来た参加者を前に3時間のイベントの司会を務めました。 彼のリーダーシップのもと、教会は比類のない拡張の年を経験しました。

「IASの栄光の世界へようこそ」と、サイエントロジー宗教の教会指導者であるデビッド・ミスキャベッジ氏は言いました。 「栄光と言うなら、これは私たちが最初に人類への誓いを述べて以来、どのような栄光をも超える栄光です。このような信条を自明の理として掲げることを誓ったのですから。ひとりの権利が侵害されれば、あらゆる人の権利が侵害されたことになる。恵まれない人々がいる限りは、誰もが自由の扉の前で待ち続けなくてはならない。そして、どん底で生きる人間を無視するのは、人類そのものを無視するのと同じである、と。 しかし同時に、私たちはあらゆる存在を生命という『魔法』の表れとして尊重すると誓いました。そこに、IASの偉大さがあるのです。 それ以上に、実行できないような誓いであれば、そんな誓いはしないと言い切ってもよいでしょう。もちろん、私たちにはできます。 今夜のイベントが終わるまでには、それについて絶対の確信を得ているでしょう。」

3時間にわたって、リリジャス・テクノロジー・センター会長のミスキャベッジ氏は、12ヵ月間の業績と人道支援活動について詳しく説明しました。

それらの業績の中で最も重要なものは、IAS後援によるふたつの素晴らしい施設が今年オープンしたことです。7月には、ニューヨークのハーレムにある伝説的な125番街で、サイエントロジー教会ハーレムとそのコミュニティー・センターのグランド・オープニング式典が行われました。 これらの建物の総床面積は6,100平方メートルで、イースト・ハーレムの地域活動の拠点となります。

9月には、オーストラリアのシドニーで、アジア太平洋地域における新しい精神のための拠点をオープンしたことによって、この教会の1年にわたる拡張に花を添えました。 この魅力的な新しい上級オーガニゼーションは、総床面積13,050平方メートルを誇ります。ここは合衆国以外の教会の中で最大の精神のための拠点です。900エーカーの広さの国立公園内にあり、シドニーの中心街からわずか10分の距離です。 参加者たちには、ふたつの新しい施設のリボンカット式典での、地方や国の高官による感動的なスピーチを取り上げた、ハイライトが紹介されました。

またミスキャベッジ氏は、近い将来にアイルランドの歴史的な建物が、サイエントロジー教会国務オフィスとしてオープンし、その式典がダブリン市の象徴的なメリオン・スクエアで行われることも発表しました。 この施設では、サイエントロジー後援による社会改善プログラムを大規模に提供していきます。

金曜の夜のイベントは、過去1年の一連の人道的な業績を概観し、名高いIAS後援による活動を中心に紹介されました。まずはメンタルヘルスの分野における人権侵害を根絶するための取り組み、市民の人権擁護の会(CCHR)からです。 この夜に紹介された感動的なストーリーは以下の通りです。「薬物のない世界」とその活動「真実を知ってください:薬物」教育プログラム、ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツが、国連世界人権宣言に生命を吹き込み、「しあわせへの道」が、その21の普遍的な行動指針を通じて基本的な品位と人類愛を取り戻し、サイエントロジー・ボランティア・ミニスターが、日常生活の不和から壊滅的な自然災害まで広範な事柄にわたって助けています。 それぞれのプログラムが実施されるところではどこでも個人の人生に影響を与えています。

例えば:

  • ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツは、100以上の都市で国際人権デーにちなんで人権意識向上集会やイベントを開催しました。
  • 薬物のない世界は、12万5,000人以上のアメリカのボーイ・スカウトが、第2階級に昇格するのに必要な薬物防止教育を実施しました。
  • ベネズエラのリゾート地であるマルガリータ島では、『しあわせへの道』のパワーを経験しました。国家警察がその小冊子の21の行動指針を採用し、18万冊を配布したことで、重大犯罪が65パーセントも減少したのです。
  • サイエントロジー・ボランティア・ミニスターは、自然災害による被災者を含む、合計300万人以上に1対1の助けをもたらしました。

この祝賀会では、傑出した人道主義者としての献身を示した、3組のサイエントロジストたちの輝かしい例が紹介されました。 彼らの業績が認められ、2016年度IASフリーダム・メダルが授与されました。

  • オーストラリアのシェリー・ウィルキンスは、CCHR全国責任者としてメンタルヘルスの分野における人権侵害の暴露に取り掛かりました。 彼女は、オーストラリアの情報公開法を利用して、医薬品に関する横領、利害の対立、未成年者への悪影響を暴露し、マスコミによる批判の嵐を焚き付けました。 彼女が不正行為を粘り強く追跡することで、子供たちへの避妊手術と電気ショックに関する政府の禁止令により、オーストラリアの若者の未来を保護する改革が起こりました。
  • ニューヨーク市在住の父親ベンと、娘のメーガン・フィアルコフのチームは、都市全体のネットワークに属するコミュニティー・センターや学校で危険な状態にある若者に「真実を知ってください:薬物」プログラムをもたらしました。 彼らは、ニューヨーク市警学校の保安担当警察官を含む100以上のグループと提携関係を築き、この10年以上の間で、若者の薬物の乱用が初めて減少したことに寄与しました。 ベンとメーガンは、さらにドミニカ共和国、ハイチ、エルサルバドルまで薬物教育の活動を拡張しました。麻薬密売人らが、薬物を合衆国に密輸している拠点です。彼らは全部で30以上の表彰状と感謝状を受け取りました。
  • コロンビアの兄妹チーム、サンドラとフェリペ・ポベダは、テロ、子供の誘拐、強奪、内紛における罪のない一般市民の殺害などの恐怖の中で、自国が奮闘しているさまを認識していました。 彼らは、コロンビア国軍に、ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツの教育プログラムを提供することを使命としました。 キャンペーンにより、各軍事部門の兵士や将校に講習会とセミナーが行われ、結果として、30万人以上の兵士たちが世界人権宣言を受け入れるようになり、この国の人権の形成に貢献しました。


主会場のグランド・マーキーは、一夜にして、IASパトロン晩餐会開催のために変貌しました。 きらびやかで格調高いイベントが、毎年、最新のパトロンと彼らの献身を称えるために開催されています。国際サイエントロジスト協会の象徴である人道支援活動と組織を支援するという献身です。

最後の3日目の夜、セントヒル・チャリティー・コンサートが週末の祝典を締めくくりました。 約1,500人の地元住民が毎年恒例のイベントに参加しました。L. ロン ハバード自身がイーストグリンステッドの地域社会団体の支援のために始めた伝統を継承するものです。 音楽とダンスを交えた夜会で4つの地元の慈善団体が表彰され、今後一年間地域社会活動を支援するのに不可欠な助成金が授与されました。


国際サイエントロジスト協会(IAS)は、あらゆる国の、あらゆるサイエントロジストが参加できる会員制組織として1984年に設立されました。 IASの目的は、サイエントロジー宗教と世界中のサイエントロジストを団結、推進、支援そして保護することで、L. ロン ハバードが提唱した、サイエントロジーの目指すもの「狂気もなく、犯罪者もなく、戦争もない、そこでは能力のある者が栄え、正直な者が権利を有することができ、人間が自由により高い境地に至ることのできる文明」を達成することです。