生命エネルギーの源

生命エネルギーの源

この講演は彼の新しい書籍、『サイエントロジー8-80』の発表で始まります。ロンは生命エネルギーの源としてのセータという新たな発見を発表しただけでなく、その発見やその他のダイアネティックスとサイエントロジーの発見すべてに使用した「調査の方法」に関して詳しく説明しました。それは「Q」と「論理」―どのような宇宙にも思考の過程にも適用できる思考の方法です。この講演には、「考える方法」と「すべてのデータや知識を評価する方法」が収録されています。そのため、これはサイエントロジーと生命自体を完全に理解するための非常に重要な講演です。 続きを読む

この講演は彼の新しい書籍、『サイエントロジー8-80』の発表で始まります。ロンは生命エネルギーの源としてのセータという新たな発見を発表しただけでなく、その発見やその他のダイアネティックスとサイエントロジーの発見すべてに使用した「調査の方法」に関して詳しく説明しました。それは「Q」と「論理」―どのような宇宙にも思考の過程にも適用できる思考の方法です。この講演には、「考える方法」と「すべてのデータや知識を評価する方法」が収録されています。そのため、これはサイエントロジーと生命自体を完全に理解するための非常に重要な講演です。 続きを読む

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14

詳しい情報 生命エネルギーの源

「このユニットは、空間と時間の中に、物質とエネルギーを位置付けることができ、さまざまな形で転換し、保存し、変化することができ、空間と時間の中で物質とエネルギーをスタートしたり、ストップしたりでき…驚いたことに…このユニットは空間と時間をつくることもでき、恐らく、空間と時間が小さな児童のゲームのように見えるほど、空間と時間よりももっと多くのものをつくり出すことができます。」― L. ロン ハバード

生命のエネルギーとは何でしょうか?それはどこから生まれるのでしょうか?それをどのように増やすのでしょうか?何世紀もの間、自分自身の固定観念に捕らわれて、然るべき考え方ができなくなってしまった哲学者、学者、科学者は、ひとつもその答えを見付けることはできないでしょう。

適切な例としては、1950年の初頭、アメリカの有名大学で行われた、人間の身体を取り囲んでいるエネルギーの領域を測定するという実験がありました。もし彼らの「泥から生まれた人間」の理論が正しいものなら、そうした領域は個々の細胞から発生していることになるでしょう。しかしそうではなかったのです。そのエネルギーには、謎に包まれたたったひとつの源点がありました。そして、そういった結果が科学という名のもとにさっと隠されてしまう一方で、ひとりの人間にとってその重要性が失われることはありませんでした。

1952年のことでした。当時、L. ロン ハバードはアリゾナ州フェニックスに住み、人間の過去全領域に関する自分の研究を完成させ、『サイエントロジー:人間の歴史』で自分の発見したことを発表したばかりでした。最初のEメーターを使って彼は、人間が一度の生涯に限られたビーイングではなく、過去から無限へと続いている不滅の精神であるということを立証して、全軌跡を図表にしました。

しかし、宗教が何千年もの間、魂や精神を語ってきたにもかかわらず、今までに生命のエネルギー…キロワット、オーム、アンペアを特定して、測定した人など誰ひとりいませんでした。そのため、L. ロン ハバードは、「人間の思考と存在性についての電子工学」の研究を始めました。そして1952年9月までに、彼は答えを得たのです。

ヨーロッパ最初のサイエントロジー・オーガニゼーションを設立するためイギリスに赴く前に、L. ロン ハバードは『サイエントロジー 88』という仮題で執筆していた限定版の手書きの新しい本をフェニックスのサイエントロジストたちに贈りました。

次に、9月中旬にロンドンに到着後、ロンドンのホランド公園通り163番地に最初のプロフェッショナル・スクールを設立して、L. ロン ハバードは20時間の夜間講演を始めました。そのテキストは、『サイエントロジー 88』として始められた研究が完成したものでした。これは現在、『サイエントロジー 8-80:ホモ・サピエンス属における生命エネルギーの発見と増加』として出版されているものです。

講演を通じて、L. ロン ハバードは生命エネルギーの源としてのセータについて学んだすべてのこと…まさにどのようにセイタンがエネルギーを創造し、物質を形成し、空間と時間をポスチュレートするのかを明らかにしました。また彼はセイタンによるエネルギーの現象のすべて…フロー、分散、リッジ、爆発、波長、牽引ビーム、そして圧力ビームを詳細に説明しました。

最終的に、彼はさらに最も重要な調査方法を説明しました。彼がダイアネティックスとサイエントロジーのあらゆる発見に到達した方法です。それは他のあらゆるものが引き出される最高階層の知識である「Qのリスト」、そして、思考の方法であり、データを組織して配列した「論理」です。要するに、これらのものがサイエントロジーと生命自体の両方を理解するための要となるものを形成したのです。

これは、人間の精神が持つエネルギーの現象を完全に解き明かす、L. ロン ハバードによる伝説的な講演です。