イギリス、イーストグリンステッド

IASの週末の祝賀会が人道主義的救済と前進の年を祝う

国際サイエントロジスト協会(IAS)。世界の人道主義コミュニティーの中で永遠の拡張を続ける勢力が、10月最初の週末にイギリス南部のイーストグリンステッドに集結し、一年間の拡張と達成を振り返りました。

初秋の金曜日の夜、ウェスト・サセックスの小さな村や農場を通り抜ける旧馬車道は、車やバスであふれかえりました。サイエントロジーの創設者、L. ロン ハバードの邸宅であるセントヒル荘・・・その手入れの行き届いた庭園に、何千ものサイエントロジストたちや来賓客、そして友人たちの人の波が押し寄せました。

その街道に並んだ生い茂る緑の合間から、揺らめく地平線の上で光輝く、優雅なセントヒル荘を眺めることができました。それはまるで、柔らかな秋陽の中で、遠くの炎が勢いを増していくかのようでした。

荘園の門を超えエントランスを進むと、パビリオンとグレート・ホールへ至る広い通りが続きます。巨大なテントの下にはステージ。そこへ65カ国以上の国々からやってきた国際サイエントロジスト協会のメンバーたちが、ひとつの目的・・・彼らの人間愛と全人類のそれを祝福するために会場へ足を踏み入れ、様々な言語が飛び交いました。

世界で最も新しく急成長している大きな宗教の団結、促進、支援そして保護のために、1984年にIASがセントヒルで創設されて以来、33周年記念を迎えます。 人類のより良い人生というサイエントロジーのゴールへ向けて、教会がこの1年の希望と達成を実現できるよう助けた人々を称えるため、メンバーとゲストは集結しました。

リリジャス・テクノロジー・センター会長 ミスキャベッジ氏は2時間半にわたって、その夜の様々な物語とプレゼンテーションと共に、加速する教会の拡張と人道支援活動について発表しました。

「IASの王国へようこそ。」サイエントロジー宗教の教会指導者であるデビッド・ミスキャベッジ氏は告げました。

「(王国と)物質宇宙とのあらゆる類似点はまったくの偶然ですよ。」

「この地球上の至る所からお越しになったIASメンバーの皆さん、どうぞ席へお座り下さい。北米から、南アメリカ、アフリカ、アジア、オセアニア、ヨーロッパの100の都市、この英国のあらゆるところから。

すべてあわせると、誰もが忘れ得ぬIASと共にある147ヵ国です。」

このようにしてミスキャベッジ氏は、 その存在感を決定付けたそれぞれの出来事を、2時間半の中でエネルギッシュに紹介しました。 実際、その夜は地球の高地から低地にわたる人道支援活動を見渡すだけでなく、以前には見られなかった遠方の地に至るこの宗教の拡張にさらに焦点を当てました。

様々な形で行われる慈善活動に特徴付けられた物語は、教会の拡張と人道主義的使命の加速するスピードも反映しています。 それぞれのストーリーは、それ自体が最高のものです。しかしそれらすべてを合わせると、IAS後援による大運動に鳴り響く人道支援の交響曲を奏でるのです。 まずは、メンタルヘルスの不正行為と市民の人権擁護の会(CCHR)による迅速な改革の物語からスタートしました。

キャンペーン活動はこのように続きました。薬物のない世界と力強い勢力が推進する「真実を知ってください:薬物」の薬物乱用に対抗する潮流。ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツは、世界人権宣言の炎が絶えぬよう守り続け、「しあわせへの道」は、万人の生活のための21の教訓を通して道徳的価値観を回復させています。そしてボランティア・ミニスターの波は、今年だけで21の深刻な被災地に支援をもたらしました。世界中にある数え切れないほどの個人のいさかいは言うまでもありません。

イベントで紹介されたイニシアチブの例には以下が含まれます。

  • しあわせへの道大使は、フィリピンの未知の領域に足を踏み入れました。小冊子が教える普遍的な道徳的教訓について、約29,000人の警察官をトレーニングするため、小冊子が広範囲に使用されました。
  • やっとのことで日々の生活を送る国ザンビアでは、英国国教会の聖職者が70の「しあわせへの道」グループを形成。説教壇上からメッセージを投げかけたことで、約13万平方キロメートルの地域にわたって生産性が10倍も増加しました。
  • ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツは、1万9000人以上のパキスタンの生徒を啓発し、力づけました。次いで、「パンジャブの女性への暴力行為保護」法案を起草し、それを成立させ、永久に彼女たちの権利を保障しました。
  • 5,000人の「薬物のない世界」のボランティアたちはブラジルのオリンピックにおいてキャンペーンを率い、サンパウロとリオデジャネイロ中で、配布された「真実を知ってください:薬物」の小冊子を200万人以上が手にしました。
  • サイエントロジー・ボランティア・ミニスターは32万キロを旅し、400万人近い人々に生命と希望をもたらしました。それには、自然災害や人為的災害の猛攻によって最悪の打撃を受けた被災者も含まれます。

この輝くダイナミックな夜の星々に導かれ、さらに多くの物語が展開されました。 つまり、3名のIASフリーダム・メダル受賞者が登場し、あらゆる場所を平和で、生産的で、犯罪のない、社会正義の広がる世界にするというこの宗教のゴールに向けたたゆみない前進のお手本を示しました。 ミスキャベッジ氏は、共通の要素である活動へ倫理観、勇気、永続性と献身、そしてその証となる物語と共に、彼らひとりひとりを紹介しました。

  • イギリスのフリーダム・メダル受賞者であるブライアン・ダニエルズは、国内の精神病院で起きている精神科医による虐待と戦うためCCHRの旗の下に踏み出し、その領域における精神科医の不正行為を明らかにし、改革を断行しました。 彼はさらに、向精神薬と増加する子供の自殺との関連性について、続々と起こる全国的暴露に影響を与え、イギリスの若者を恒久的に守るために、これまでになかった医薬品の「ブラックボックス警告」(黒色の枠で囲まれた警告文)の記載を導きました。
  • ピース・メーカーであり、人権活動家のトニー・モハメッド牧師は、世界的なギャングの街、ロサンゼルスの犯罪多発エリアに「しあわせへの道」運動を開始。33の悪名高い地区を50のピース・ライドで駆け巡った結果、犯罪率を40パーセントも減少させました。 トニーはその後、対立するギャング同士の間に存在する暴力と向き合い、和解するよう主張し続けました。そして、長年対立を続けてきたギャング同士、クリップスとブラッズの間に、停戦と平和協定を勝ち取りました。
  • ネパール出身のビノド・シャーマは、2015年に発生した大型地震に対応してVMチームを立ち上げました。最初の5日間における救援活動で15,000人の住民に救助の手を差し伸べました。 ビノドはそれから彼のチームを率い、忘れ去られていた101の村々と地区をめぐり、最終的にネパールの400万人に助けをもたらしました。 その後、恒久的な助けをもたらすため、彼はさらにボランティア・ミニスター本部と、169のグループを国中に設立しました。

金曜の晩の祝賀会は土曜の夜へと続き、グランド・マーキーは毎年恒例のIASパトロン晩餐会へと姿を変えました。 華やかなブラックタイ・ディナーとエンターテインメントの祭典が、人道支援活動を支えるIASメンバーたちの貢献を称えるため、週末を通して催されました。

伝統的なセントヒルのチャリティー・コンサートには地元の住民1500人が参加し、週末の祭典に華を添えました。 夜に行われた音楽とダンスイベントでは、5つの地元の慈善団体が地域社会に対する奉仕活動を拡大するための寄付を募りました。これはL. ロン ハバードがセントヒルを自宅としていた間に始められた伝統によるものです。


IAS、国際サイエントロジスト協会はあらゆる国の、あらゆるサイエントロジストが参加できる公式のサイエントロジー会員制組織として、1984年に設立されました。 IASの目的は、サイエントロジー宗教と世界中のサイエントロジストを団結、推進、支援そして保護することで、L. ロン ハバードが提唱した以下の「サイエントロジーの目指すもの」を達成することです。『狂気もなく、犯罪者もなく、戦争もない、そこでは能力のある者が栄え、正直な者が権利を有することができ、人間が自由により高い境地に至ることのできる文明。』