カリブ諸島

無限の可能性:フリーウィンズ処女航海31周年記念で地球規模の前進の格別な一年を祝う

2019年6月24日

教会員を代表するScientologyの最高レベルの教会員たちが世界各地から、素晴らしい教会の拡張の一年を称えるために集います。

それをお祝い、27ヵ国を代表するサイエントロジストの起因の集会と呼び…処女航海は、歴史、認識そして復活で輝く記念祭です。

この毎年恒例の航海の伝統が始まったのは、フリーウィンズと、そのオリジナル処女航海記念を祝った1988年です。 航跡を残して進む青い海は示唆するかもしれませんが、これは通常の観光休暇ではありません。 一週間にわたる海上での宗教の静養所での、航海は、Scientologyの最高レベルの祝賀会で、世界中からの最高レベルに達したサイエントロジストがその年の業績の中間報告のために集まり、より良い世界の創造に向かった将来の拡張のコースを設定する所です。

宗教指導者のリリジャス・テクノロジーセンター会長デビッド・ミスキャベッジ氏は、地球上でのScientologyの前進と達成を照らし出す魅惑的なイベントの一週間を開始しました。

これらの参加者たちは6つの大陸の教会の教会員を代表する大使の一団です。 彼ら全員が、それぞれの地域での新しいScientology教会の創設を通じて、宗教の拡張を推し進める献身的なサイエントロジストのグループを結成します。

さわやかな風がバセテールの港を吹き抜ける、6月15日の土曜日の夜、何百人もの地元の人々や政府高官が乗客たちを見送り、フリーウィンズは忘れられない旅となるよう設定されたものへと出航します。

「海事の伝統に則り、今晩私たちは、まず星の位置関係を定めることで、今週の航路を設定していきます」とScientology宗教指導者ミスキャベッジ氏は始めました。 「今週のコースを通っている間に、あなたは、こう宣言するために沸き起こる、Scientology教会の未来の波を見ることでしょう:島々を海にしよう。」

31周年処女航海の毎晩の主要なイベントやブリーフィングは、広範でエキサイティングな内容で…すべては拡張の期待と整合します。

人道的支援を提供する船を称える

夜の祝賀会での最初の寄港地はフリーウィンズそのものでした。 伝説の船は有能さ、海事技能と人道主義的使命を結合し、そしてその夜、情熱的な詳細を紹介しました。

最初に、708,000キロを超える安全航海の舵を取る最高級の船員を擁した船は、その素晴らしい操船術が認められました。 これらがその評判です。国際海事機関(IMO)はフリーウィンズを、海事基準が広いカリブ海の乗組員をトレーニングする訓練土台と任命し、2007年以来開催されています。 さらにフリーウィンズはカリブ諸島全域を超え、何十万もの市民に人道主義的使命を提供している船として最もよく知られています。

その証として、その夜は、カトリック、イスラム教、東方正教会、仏教、ユダヤ教など、15の異なる宗派を代表する精神的指導者が参加したフリーウィンズのラテンアメリカのための宗教の自由と平和会議を紹介しました。それはかつて開催されたことのない珍しいものです。

コロンビアの宗教業務課長の歓迎の挨拶の後、参加者は手を取り合って祈り、その後すぐに、歴史的な異宗教間の平和への宣言に署名するために、全員で船からサン・ペドロ・クラベール広場の旧カルタヘナへと足を踏み入ました。

その結果、そして会議の後、それぞれの信仰代表者はコロンビア各地のそれぞれの教会員と地域社会に、Scientology教会後援による運動:「真実を知ってください:薬物」、ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツ、そしてしあわせへの道のレッスンやセミナーを提供することに取り掛かります。 その運動はコロンビアの国会議事堂での宗教団体のための全国フォーラムへと続き、あらゆる宗教が調和の中で実践することを保証する、コロンビア初の宗教の自由の方針の草案のために、様々な信仰の指導者、立法者、政府高官400人を集めました。

それは、この人道支援船が錨を下ろした所へもたらす援助の一旦でしかありません。 その遺産は政府高官から再び新たに認識されました。

  • 心からの感謝を示すアルバの港湾管理局:「私たちは常にフリーウィンズに感謝します。」
  • バルバドス文化省は長年のパートナーシップに言及:「バルバドスへの献身でフリーウィンズに匹敵するものはありません。」
  • そしてセントキッツ・ネイビス副総理大臣はこう宣言。「フリーウィンズは私たちのためにより良い未来を創っています。」

それらの発言や感謝はフリーウィンズが頻繁に寄港する諸島全体と港に響き渡りました。カルタヘナからアルバ、セントキッツ、ドミニカ、バルバドス、そして本拠地のキュラソーまで。 すべて合わせると、フリーウィンズは、その長きに亘るカリブ海への奉仕の伝統が、52の寄港地から500以上の表彰状や感謝状、認定を得ています。

世界各地でのScientology教会の創造

フリーウィンズの称賛に続いて、ミスキャベッジ氏は新しいScientology教会の創造に向けた、世界各地での教会員による画期的な業績の活気に満ちた報告を紹介しました。 イリノイ州シカゴ、カリフォルニア州ベンチュラテキサス州オースティン、オハイオ州コロンバス、ミズーリ州カンザス・シティーを含む、未来の教会と地平線に待ち受けている教会を紹介しました。 未来の夢が視界に入って来たことに対する満足が大歓声に見られました。

乗客たちは次にコンチネンタル・ チーム、さらに街ごとに集まります。すべては、彼らの教会員と地域社会のために、教会を築くという唯一の目的に整合しました。 それは独特な機会で、ある乗客は「完全な驚きで、高揚させ、感化する」と表現していました。 また他の人は「私たちが行くべき所をとても明確にしました。 グループを団結させ、一緒に成し遂げる助けとなっています」と述べました。

さらに全員が、活動中の世界各地の様々な教会を紹介するプレゼンテーションへと誘われました。 新千年紀の代名詞であるScientology教会は、困難を抱える地元地域とニーズに関する市民協働であり、それ故、地域社会の拠点となっています。 代表的な例は、アイルランドのScientology教会とコミュニティー・センター・ダブリン。そこではわずか18ヵ月の間に7万人の訪問者がその扉をくぐりました。英国イースト・グリンステッドの上級オーガニゼーション。セントヒルの66エーカーの敷地は絶大な人気イベント場です。サマータイム・スイング・コンサート、クリスマス・パーティーとイースター・エッグ・ハントなど、地域全体と地元の高官たちが参加しました。そして南アフリカのヨハネスブルクのアフリカの上級オーガニゼーション。2019年1月1日に35年間で初めてオープンしたカヤラミ城は、今や神聖な地で、歴史的な部族サミットの場所です。

作家L. ロン ハバード(LRH)を祝う夜

翌晩、ゲストたちは作家L. ロン ハバード(LRH)に敬意を表する魅力的なプレゼンテーションへ誘われました。 その夜は、LRHの伝記作家ダン・シャーマン氏が、ハバード氏の著作の影響と、1930年代と40年代を通じての作家志望者との個人的な手紙のやり取りからの抜粋で聴衆をもてなします。

彼はさらに、幸運にもハバード氏と交差した、あるいは彼の文学的遺産に触れた多くの人に光を当てたインタビュー映像で参加者を魅了しました。

最初の章は、作家で編集者のフィリップ・クラス氏です。彼は、マンハッタンのグランド・セントラル駅まで歩いている時に、L. ロン ハバードが、即席で物語のアイデアを編集者に与えたことに遭遇しました。 ロサンゼルスに向かう列車の中で、ハバード氏はシカゴ到着前に『空の中のタイプライター』の第1部を、LA到着前に第2部を完成させました。 「部分的にでも人間だったら、誰にもあんな風には書けないよ。 一体、彼はいつ眠ったんだ? 一体が彼はいつ食べたんだ?」ある編集者は疑問に思いました。 『空の中のタイプライター』は20世紀の最も有名な作品の中にあり、「その小説で、彼は楽園を獲得した」とクラス氏は述べました。

シャーマン氏は、次に、尊敬するサイエンス・フィクション作家で批評家のアルギス・バドリーズ氏を中心とした物語で状況を設定します。彼は、ニューヨーク市の作家コンベンションでのハバード氏との忘れることのできない出会いを共有し、「彼(LRH)が登場し…エネルギーの波がやって来て、その部屋と私に飛び散りました」とバドリーズ氏は説明しました。 さらにバドリーズ氏はL. ロン ハバードの執筆とその影響について語りました:「もし私が『ファイナル・ブラックアウト』を読んでいなかったら、私は最初の小説を書くことはできなかったでしょう。 でも、ハバードをまねすることはできません。 彼はとても特別な人です。 彼はファンタジーとSFで素晴らしい記録を残しました。彼は彗星のように空を駆け抜けました。」

ビル・ウィダー氏は、また別の有名な作家で、彼の散文はL. ロン ハバードによって形作られ、さらに、コロンビア大学の階段にいたLRHとの人生を変える出会いについて語りました。「彼についての何かがありました。 私たちは2千人の人々に囲まれていたという事実にもかかわらず、全宇宙に私だけがいるような感じを受けました。」 ウィダー氏はさらに人間の能力を伸ばすハバード氏の能力にも言及しました。つまり「ほとんど、多分何も人間の潜在能力を超えているものはないと確信しています。」

4番目のそしてその夜最後のインタビューを受けた人はベストセラー作家のデイヴ・ウルヴァートン氏です。 L. ロン ハバードの未来の作家コンテストの過去の優勝者でコンテスト審査員のデイヴ・ウルヴァートン氏は、過去の勝者が6000万部のフィクション作品を売り、故にハバード氏の遺産を継続している競技の成功を承認しました:「彼(LRH)は芸術家が本当に世代を感化することについて話しています。 彼らは未来を見る夢想家であるがゆえに未来の創造を助けているのです。 彼はただ優れた作家を探していたのではないと思います」とウルヴァートン氏は言いました。 「彼は究極的により良い世界を創る人を探していたのだと思います。」

世界救済運動の名における夜

処女航海記念のために乗船した乗客は、国際サイエントロジスト協会(IAS)に敬意を表する正式なイベントに出席し、宗教を保護し、支援するだけでなく、唯一の目的のために設計された国際人道キャンペーンの一団を推し進めます。…人類の向上を加速する。 その主なものは:

  • 市民の人権擁護の会(CCHR)は、ワシントン・ステイト病院での体系的な虐待と戦い、根絶させ、トランシルベニアの児童養護施設での虐待を阻止し、チリでの子供たちへの強制的薬漬けを撤廃するキャンペーンを成功させています。
  • ユナイテッド・フォー・ヒューマンライツユース・フォー・ヒューマンライツは、カーボベルデ共和国中で権利の採択と実行を生み出し、ワシントンDCで「危険にさらされた市民」に人権の啓発を促し、西アフリカのガンビアで平等のために戦う「国民の声」を強化し実現しています。
  • 薬物のない世界のための財団は、薬物乱用に対抗するために運動を推し進め、それにより、大統領はコロンビアでの個人的な薬物所持と消費に対する法を制定し、国家警察と提携して南アフリカのハウテン州一帯に薬物意識向上セミナーを提供し、そしてジョージア州アトランタでスーパーボウル53の50万人のファンに薬物防止教育攻撃をしました。
  • そして最後に、しあわせへの道での、大規模な社会支援に向けられたIAS後援プログラムを通じて、ヨーロッパの首都ブリュッセル中に兄弟愛の精神を回復させ、アプライド・スカラスティックスは南太平洋の東ティモール中の村々に読み書き能力のライフラインを拡張し、そしてナルコノン薬物リハビリテーションは、フロリダ州全域に薬物リハビリの成功への道を切り開いています。

  • それらを以って、魔法のような週、夢が実現し、新しい夢が素早く近づいている週が終わりを向かえました。 残っているのは、新しい可能性へ泳ぎ出す新たな年に向かうすべての乗客への、ミスキャベッジ氏からの「お別れの挨拶」と「良い旅を」という言葉だけでした。 ですから、新たな目的観と、彼らの道のりの精神、そして過去と現在の偉業の誇り高き知識、そして最も確かなのは、限りない未来と共に、彼らは上陸しました。