子供たちはシー・オーガニゼーションに 参加することができますか?

子供たちはシー・オーガニゼーションに
参加することができますか?

シー・オーガニゼーション(シー・オーグ)においては、結婚することができますが、子供が欲しい場合には、シー・オーガニゼーションを出ることになります。

シー・オーガニゼーションは、1967年に設立された比較的新しい宗教団体で、それまでは航海用の船舶を本拠地としており、子供は乗船していませんでした。シー・オーガニゼーションが1976年に陸地に本拠地を移した時、子供について全く経験がありませんでしたが、メンバーたちが子供を持つようになるにつれ、組織は彼らに住む場所を提供しました。それから10年が経ち、1986年には、シー・オーガニゼーションの職務が子育てと両立しないということが明らかになりました。例えば、シー・オーガニゼーションのメンバーは急遽どこかに行かなければならないことがあります。時にはそれが長引くこともあります。これは、子供の面倒を見ることとは両立しません。

したがって、1986年に方針が定められました。子供を望むシー・オーガニゼーションのメンバーは、その子供たちが成人になるまで、休暇を与えられることになりました。この点で、シー・オーガニゼーションは他の宗教団体と同じです。

しかし、これは、そのメンバーがもはや教会員ではないということではありません。単にシー・オーグ・メンバーとしての職務から離れ、自分が選んだ職業に就きながら、サイエントロジストとして活動するのです。子供たちが成長し、シー・オーグに参加することを自分で決意したら、その両親もシー・オーグに戻ることができます。

1986年に前述の方針が変更される前に子供がいたシー・オーガニゼーションのメンバーについては、適切に子供たちを教育し、養うために学校施設が設けられました。例えば国際サイエントロジー教会は、シー・オーガニゼーションのメンバーの子供のために、リバーサイドとロサンゼルスで寄宿制の私立学校を運営していました。同様に、フロリダとニューヨークのシー・オーガニゼーションのメンバーの子供たちに学校教育を提供し、合衆国以外の国でも、シー・オーガニゼーションの施設の中で教育を提供しました。これらの学校に通っていた子供は、その両親の要請でそこに送られました。

現在、未成年の子供がいる人がシー・オーガニゼーションに参加を希望する場合は、子供たちはシー・オーガニゼーションのメンバーになる資格を持ち、自分自身の意志で参加を希望していなけばなりません。シー・オーガニゼーションのメンバーの最低年齢は、その人が法律で就業を許可されている州や国の最低就業年齢です。サイエントロジー教会はすべての児童労働法に従うので、未成年のシー・オーガニゼーションのメンバーは、法律で許可されている時間を越えて働くことは許可されていません。

未成年者が自発的にシー・オーガニゼーションに参加するには、親または親が承認した保護者の同意を得なければなりません。シー・オーガニゼーションでは、未成年者の両親がシー・オーグのメンバーでない場合、その未成年者には両親によって承認された後見人がいなければなりません。

義務教育を終える必要のある未成年のシー・オーガニゼーションのメンバーのために、シー・オーガニゼーションの施設で学校教育が提供されています。この未成年のシー・オーガニゼーションのメンバーは、教育さえ受けていれば、就業許可を得られる年齢です。一般的には、14歳から18歳です。当該国の法律が、未成年者の就業時間を規制している場合、それに応じてスケジュールが調整されます。法律は場所によって違います。学校教育は、法律で要求されている時間数が提供されます。